(x)htmlではstrong要素は強い強調、em要素は通常の強調を意味します。 検索エンジンに評価されたいキーワードをこれらの要素で包むことによりseo効果が得られます。
strong要素内のテキストは太文字で、em要素内のテキストは斜体で表示されますが視覚表現が目的の要素では無い為、cssで通常のテキストと同じように扱っても問題ありません。
strong {
font-weight:normal;
}
em {
font-style:normal;
}
strong・em要素は文ではなく、文内の単語をこれらの要素で包む形で使用します。
<em>SEO対策TIPS</em>では<strong>最適化されたxhtml</strong>
またこれらの要素はインライン要素である為、ブロック要素のh1~h6要素内に記述することも可能です。
<h2><strong>SEO対策TIPS</strong>では<em>最適化された</em>を説明中です。</h2>